2020.2.12
編集長よりごあいさつ
この度、CCDLab.メディアの編集長に就任した松岡です。2016年にメンバーズに新卒入社し、大手企業のサイトディレクション、SNS運用などを担当し、2019年10月からCCDLab.の企画・運営に携わっています。
メディアを立ち上げた理由
「持続可能」や「サステイナブル」といった言葉が広く使われるようになり、多くの企業でも、持続可能な社会に向けた活動に取り組むことが、もはや必至とも言える時代のように思います。そして企業に勤める人にとっても。
このような世の中の動きの中、CCDLab.は、「より良い社会の実現を目指す世界中のクリエイターと共創する、学びのプラットフォーム」を目指し、活動を続けてきました。
誰もが幸せに暮らせる「より良い社会」の実現が、持続可能な社会のひとつの形であり、その社会をつくる力がクリエイターにあると信じ、一人でも多くのクリエイターに向けて、より良い社会の実現のヒントになる情報を発信していくため、このメディアを立ち上げるに至りました。
今後の更新予定
- CCDLab.講座の様子やレポート
- CSV、SDGs、ESGの取り組み事例について
- 社会課題を解決するテクノロジー、クリエイティブ / デザインでのアプローチについて
- ラボ活動をはじめとしたメンバーズ社内外での活動について
など
編集長就任に際しての思い
就活を始めた頃、広告業界に興味を持ち、どうやらWeb業界が今後伸びていくと予想されていると知ってから、様々な企業を見ているうちにメンバーズに出会いました。社長である剣持さんの登壇したセミナーで初めて「CSV」という言葉を聞いたとき、まさに雷に打たれたような衝撃を受けました。企業の利益獲得と社会貢献が同時に実現でき、興味を持った業界で携われる——そんな希望を抱きました。
今後10年間での行動が地球の未来を左右するとまで言われているスタートとなるのが2020年です。今こうしてメディアを発足させることができて安心していると同時に、CSVを掲げる企業の社員として、そして個人として、このメディアを通じて貢献できればと思っています。
この記事を書いた人
松岡 藍
2016年、メンバーズに新卒入社。 大手企業のサイトディレクション、SNS運用などを経て、CCDLab.メディア編集長に就任。