モチベーションを維持・向上させるには?目標を明確にするための振り返りワークショップに参加してみた

はじめに

皆さんはモチベーションを維持・向上させるにはどうしたらいいか悩んだり、目標がうまく定まらなかったりといった経験はありますか?

今回、株式会社Funleashから、松浦孝介さんを講師に迎えた研修「SHIGOTO DESIGN WORKSHOP ~入社後編~」に5/25, 27の2日間参加してきましたので、そこから学んだ、上記に対する対処をシェアしていこうと思います。

研修参加の経緯&ブログ化の目的

そもそも私が本研修に参加した経緯として、就職活動、入社、研修を経て、メンバーズに所属するクリエイターとしてどのように会社と関わっていくのかのビジョンを改めて明確にしておく必要があると感じたため、これまでの自分を振り返り、なぜメンバーズに入社したのかを思い出すことができるのではと思ったためです。

そして、自分の過去を振り返っていく方法が、誰もが仕事をする前に自分のモチベーションを高く維持できるような環境を掘り出し、作っていくことで、高い成果を出しやすくなることの一助になるのではないかと考えたため、ブログを執筆することにしました。

どうすれば自分のモチベーションを高める環境を掘り出せるのか

1.過去の振り返り

まず初めに、

  • 生まれてからメンバーズに入社するまで
  • メンバーズに入社してから研修までの約2ヶ月間

以上の期間での、自分のモチベーションの変化を、+100~-100の間でグラフ化しました。

そこで、大きな昇降が起こっている際にどのようなイベントが起こっていたのかを振り返り、そこから自分の価値観とモチベーションを維持できる環境を列挙しましょう。

自分の場合はどうだったか

この時に、私が気づけた価値観と、モチベーションを維持・向上できる環境は、以下の表のとおりとなります。

価値観 モチベーション維持・向上環境
  • 自分に対して利益になること
  • 他人に認めてもらえること
  • 自分が楽しいこと
  • 有利な環境下である
  • 楽しい環境
  • イニシアチブを握ることができる状況
  • 音楽が存在する環境

そして、過去を振り返ると次は現在の自分について把握します。

2.現状把握

配属しておよそ2ヶ月だった私たちの、業務を行う上でGOODな点、MOTTO成長していくべき点を枠内に記載していきます。

この時のポイントは、できるだけGOODとMOTTOの数を一緒にするということです。

自分の場合はどうだったか

しかし、そんなにうまくいかないのが人間というもので、私含めほとんどの皆さんがGOODよりもMOTTOのほうが多くなりやすいと思います。

たくさん書き出せたので、それぞれ個人的に大きなものを2~3個あげると、以下の表になります。

GOOD MOTTO
  • 細かいことに気付けるようになった
  • 同期との関係性をよく維持できている
  • 分からないことをインターネットで調べる力が向上した
  • 自己肯定感を高める
  • ミーティングで発言する

現在の自分が見えてきたところで、次は将来の自分がどうなりたいかを考えてみましょう。

3.未来のビジョンづくり

今後の私たちが目指すべきゴールを短期(1か月後)、中期(1年後)、長期(3年後)で設定するというものです。

この時のポイントは、他人に見られていたとしても、気にせずにたくさん思ったことをそのまま書くということです。

実際、研修時は人事が同席している環境下でしたが、参加していた皆さんが意欲的に書いていたので、私も触発されてか非常に筆が進みました。

自分の場合はどうだったか

書き出した中で仕事に関連することをピックアップすると、

短期 中期 長期
  • ディレクター、デザイナーからの指示を的確に把握する
  • クリエイターズブログへ記事投稿
  • 戻しを徹底的に削減
  • クリエイターズブログに3件投稿
  • デザイナー、コーダー兼業
  • ディレクションができるコーダーになる
  • 業務効率化ナレッジをbot、もしくはアプリ化する

といったものになりました。できるだけ達成できるようにこれから研鑽していきたいです。

なりたい自分を見つけられたので、最後に今とのギャップと、解決策を模索します。

4.現在と未来とのギャップ確認、解決策さがし

現在の自分と将来なりたい自分を書いたので、今度はそれを比較して、現在の自分に何が足りないのかをあぶり出す作業に移ります。

その際のポイントは、

  • 自分を椅子に座らせて、その自分を通して今と未来の自分のギャップを考える
  • WHY型質問だと、自分を攻めてばかりで鬱々としていくため、WHAT型質問で考える

ということです。

自分の場合はどうだったか

ここもたくさんあるので、2~3個ピックアップすると、

  • 効率的に時間を使う力が不足していること
  • インプット/アウトプットにかける時間とお金、効率が少ないこと
  • 率先して学ぶ姿勢/意欲が薄いこと

となります。

それでは、その差を埋めるために行う策を考えていきましょう。

ギャップを出したあとは、そのギャップを埋めてゴールへ向かうための策を考えます。

ブレインストーミングのような感じでとにかくたくさん考えを出して、それを否定しないことをメインに考えて、書き込んでいきます。

自分の場合はどうだったか

いくつかピックアップすると、

  • 様々なコミュニティ(ローカル・社交的)に参加し、有意義な知り合いを増やすこと
  • 流行をクライアントへ伝える/新たな流行の兆しを把握し流行させるために、情報収集を怠らないこと
  • 「知覚動考」の精神を持つこと

などがあげられます。

この策から、今後どのように業務を行っていくか、行動宣言を立てましょう。

5.行動宣言

ここまで書いてきたものから、すぐにでも始められるような行動を、3~5個上げてみます。

これを書き上げた後、最後に、参加者同士で発表を行いました。

終わりに

今回の研修を通して、自分のことを振り返ることはこんなにエネルギーを使うのかと驚きました。(特に、1日目のグラフを作った際には、終わった後に家に帰ってすぐに寝てしまうほどでした……。)講師の松浦さんもとてもエネルギッシュな方で、そのエネルギーを受けて私たち参加者も元気に研修を受講できたのだと思います。

これまでの自分の足跡を振り返ったり、どのようにすれば自分のモチベーションを高く維持できるのかということを改めて考えられたりと、自分に対してしっかりと向き合う機会が多くなかった私にとってとても良い機会だったと思います。また、過去の自分を通して現在の自分を見つめなおし、(高すぎるものもありますが)未来の自分へ向けた粒度の高い目標を早期に設定できたことは、今後の仕事に向けて、目標達成のための能力開発へのモチベーション、効率的な業務遂行に大きく貢献すると思いました。

研修に参加してしばらくたった今現在、当初のMOTTOであった、自分から意見を発言すること、遅刻回数を減らすことができました。 また、この記事で、短期目標である、「クリエイターズブログに一件寄稿」を達成できました。

Special Thanks

本研修を開いてくださった松浦さん、並びに、本研修を勧めてくださった西畑さん、池上さん、本当にありがとうございました。

池上さん、松浦さんから講評でいただいたお言葉を胸に、今後は行動宣言を守って自分のゴールに向かっていけるように頑張りたいです。

この記事を書いた人

武田 拓実

武田 拓実

EMCカンパニー所属。日々の稼働で学びを得ている初心者コーダー。音楽好きが高じて自分で作曲するか悩んでいる。最近は自分の好きな音楽をみんなにどう広めていけばいいか模索中……。

おすすめ記事

タグ

2020新卒バトンAdobe IllustratorBIツールCCDLab.CSSCSVDockerDXECExcelExcel関数GAGitGoogleAnalyticsGoogleデータポータルKubernetesLT会MAMembersDinerOJTPhotoshopPythonRubySDGsSEOSimilarWebSlackSNSSocial Art JapanプロジェクトSQLUIUXUXライティングUXリサーチVitePressVSCodeWeb3WebディレクションWebディレクターWebマーケティングWeb解析Well-beingWordPressアクセシビリティアナリティクスウェビナーエシカルエシカルファッションエンジニアオウンドメディアオンラインオンラインイベントお悩み相談室キャリアクライアントワークコーディングコミュニケーションコンテンツマーケティングコンペサービスサイト構造サステイナブルスウェーデンスキルアップセミナーソーシャルアーティストソーシャルクリエイターチームビルディングツールデータデータアナリストデータサイエンティストディレクションディレクターデザイナーデザインデンマークトンマナナレッジハックブームの裏側プランニングフレームワークプレゼンプログラミングプログラミング教育ブロックチェーンフロントエンドマーケターマーケティングマシンラーニングマネジメントスキルミーティングメタバースメンタルハックメンバーズメディカルマーケティングカンパニーメンバーズルーツカンパニーユーザーテストライティングラボ活動リサーチリモートワークショップワークスタイル事例仕事術仙台再生可能エネルギー分析効率化勉強会動画北欧医療業界品質管理営業地方金融企業学生向け広告運用提案数学新卒研修新規構築機械学習気候変動海洋プラスチック問題生産性生産性向上産学連携研修社会課題社会課題調査競技プログラミング脱炭素自動化ツール色彩検定製薬業界資格開発環境障がい者雇用