崖の上から飛び降りながら飛行機を作れ!(2020年新卒バトン Vol.231)

メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。

今回は梅津が担当します。

学生時代に取り組んだこと

記事を読まれている方々、初めまして梅津祥太郎です。
よく間違われますが梅津はウメツで濁らせないことだけでも覚えていただければ非常にうれしく思います。

大学ではグラフィック・エディトリアル・プロダクト……とデザインを広く浅く勉強していました。研究室ではグラフィックデザインが専門ではあったものの、Web関係にはほとんど手を出していなかったため、自分がこの業界に身を置くことになるとは全く考えてもいませんでした。

趣味が自転車だったこともあり、修士の研究では視覚表現を利用して自転車のルールを学べる未就学児向けの教材を作成していました。
(ちなみに研究当時に一番つらかったのは制作そのものよりも検証実験を手伝ってくれる未就学児とその保護者がなかなか見つからないことでした)

新しく学んだこと

現在関わっている案件では、クライアントが行っている運用業務の改善を目的に様々な業務に取り組んでいます。
先輩方を含め誰も経験したことのない取り組みも多くあり、日々新しいことにチャレンジしています。

参考とすべき前例の少ない業務に取り組む中で、強く感じるようになったことは「まずは動く」ことの重要性です。

もともと石橋を何度も叩きながら進むタイプの自分は学生時代も含め、失敗しないように時間をかけて準備を整えてから物事を進める傾向が強くあります。
前例の多いことに対し取り組むならばそれでも問題はあまりないのですが、前例の少ないことに対してこの姿勢で挑むのは致命的と言えます。なぜならば「失敗しないようにしなければ」「もっと完成度の高い仕事をしなければ」と頭ばかり回していても一向に仕事が終わらない上、どんなに入念に準備を整えて仕事をこなしたとしても、後から振り返ってみるといくらでも直すべき箇所が見つかってしまうからです。
逆に、最初から多少の不出来や失敗の発生を見込んだ上で素早く基礎を組み立て、残った時間を使って詳細を詰めるといったやり方だと、過度に失敗を恐れたり、やり切った後にたくさんのミスを見つけることがなくなります。「まずは動いて」物を作ってしまい、そこから何度も修正するわけです。

「まずは動く」を実践する上で最も注意すべきなのは、思考停止の突撃行為であってはいけないということです。そのため、「ただ手を動かす」・「考えてから手を動かす」のではなく「考えながら手を動かす」ことが非常に重要です。
例えるなら「ただ崖から飛ぶ」・「飛行機を作った後に崖から飛ぶ」のではなく「崖を飛び降りながら飛行機を作る」わけです。

これからどんなことをしていきたいか

ディレクターとして入社しつつも、マニュアル・サイト・ツール・動画など、この一年間常に自分で何かを作ってばかりいました。これは決してネガティブな意味合いではなく、おかげでスキルの幅がかなり広がったと感じています。

今後も自分の職域にとらわれずに幅広い知識を吸収し、新しい仕事にどんどんチャレンジしていきたいと考えています。

次は研修時に同じチームだった木越さん(Vol.233)にバトンを回します。よろしくお願いします。

この記事を書いた人

梅津 祥太郎

梅津 祥太郎

趣味は人と話すこと。シリアルに牛乳をかけないで食べるのが好き。

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