2021.2.16
一つひとつを積み重ねていく(2020年新卒バトン Vol.205)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!
2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は、遠田南実が担当いたします!
学生時代に取り組んだこと
初めまして、遠田南実(えんだみなみ)です!
大学生時代は心理学を専攻し、主に子供を対象に認知・知覚心理学を学んでいました。卒論では実際に保育園に行って子供たちに実験を手伝ってもらい、表情に関する研究を行いました。
また、学業以外では陸上競技部のマネージャーとして活動し、日々の練習や大会で選手のサポートを行っていました。私自身陸上競技の経験がない中、どうしたら選手がより集中して取り組めるのか、何をすれば選手のパフォーマンスを向上させられるのか、選手の立場になって模索した日々はとても貴重な経験でした。
新しく学んだこと
現在は、サイトの分析や広告運用に携わっています。 もともと数字が苦手な私にとって、数字が大きく関わるサイト分析や広告運用は学ぶことがいっぱいです。
なかでも、所属部署の上司の方から学び、常に意識していることがあります。それは、ものごとの本質をとらえることです。 目の前にやらなくてはならない仕事が増えてくると、つい作業として淡々と取り組んでしまいがちです。 そこでちょっと立ち止まって、「このレポートはなんのために作ってるのか」「エンドユーザーがこの広告を見たらどう思うだろうか」と手元の作業の先を考えて取り組むことで、単なる作業ではなく意味のある仕事になると学びました。
これからについて
まずは、分析や広告周りをもっと勉強して、今できないことを一つずつできることに変えていきたいです。 そこから一つでも自分の得意なこと・好きなことを見つけ、それを通してクライアントやチームの役に立てるようになりたいと思っています。 まだまだ学ぶことだらけなので、新しいことにも挑戦しながらコツコツ頑張っていきます!
次は、中西くん(Vol.207)にバトンを回します!よろしくお願いします!
この記事を書いた人
遠田 南実
神奈川県にずっと住んでいる。趣味が欲しい。