2020.12.1
個性とは…(2020新卒バトン Vol.137)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
今回は森空弥が担当します。
自己紹介、学生時代取り組んだこと
(パカッ!)
ポストを開けたら一通の封筒が…。
「夜中に少し騒がれている方がいらっしゃるようです。集合住宅なので周りに配慮して生活しましょう」
どうもはじめまして、住み始めて2か月ではやくも追い出されそうになっていた森空弥です。
ちなみに名前は空に弥と書いて「こうや」と読みます。
正直出オチです。
この先は社会人として十分配慮した内容を書かせていただきます。
兄の影響で4歳の時にラグビーに出会い、それからはろくに勉強もせず、学生時代はラグビーだけをしてきました。
今年で19年目のラグビー人生は決して順風満帆だったわけではなく、ラグビーが楽しいと思えるようになるまで12年近くかかりました。
そんなラグビーで先日左膝の半月板が欠けました。
さらに今月プロリーグから移籍してきた人が同じポジションでした。
果たして2月のシーズンまでにメンバーに入れるのか…。
次回、
「2回目の封筒が…」
「半月板との別れ」
の2本立てでお送りします。
ちょっとふざけすぎましたが、これが個性だと信じています。ちなみに2本のコンテンツの公開は未定です。これからも頑張ります。
新しく学んだこと
配属されて学んだことは様々です。特に配属直後の研修はエンジニアの課題をしていたので、本当に色々な知識を学びました。ただ知識以前に改めて組織で働く上での「発信力」の大切さを学びました。単に自分のことを発信するだけでなく、相手に言いたいことが伝わる、理解してもらえることを発信力と定義するならば、まだまだ力が足りないなと感じています。コミュニケーションコストがかかるリモートワークだからこそその削減に努めていきたいと思い、日々自分は何を伝えたいのかを頭で整理して伝えることを意識しております。
これからどんなことをしていきたいか
正直先のことのイメージができていないのが現状です。今も精一杯なところはありますが、研修でコーディングの楽しさを知ったので、今後も自分の中の楽しい感情を大切に仕事ができればと思っています。そのため、ディレクションだけでなく、コーダーとしての力もつけていきたいなと考えています。
お次は、三輪翔(Vol.140)です。お楽しみに!
この記事を書いた人
森 空弥
2020年メンバーズに新卒入社。兵庫県尼崎市出身。中華鍋が似合いそうなラグビー選手ランキング7年連続1位。