今こそ実践!サービスデザインで在庫・廃棄をゼロに

今こそ実践!サービスデザインで在庫・廃棄をゼロに

世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)が、様々な業界の経済活動を鈍らせています。これまでも余剰在庫は問題視されてきましたが、さらに在庫や廃棄が増えることが予想されます。そのような状況の解消に取り組むサービスをご紹介します。

フラワーサイクリストが在庫過多な生花を買い取り、ドライフラワーとして装飾

新型コロナウイルスの影響でイベントが次々に中止となり、花の需要減少にも繋がっている。この事態を受け、廃棄される花を回収してドライフラワーにする「フラワーサイクリスト」が、農林水産省による「花いっぱいプロジェクト」の一環として、買い取った生花をドライフラワーとして装飾するサービスを発表した。

ニュースリリース

花いっぱいプロジェクト

飲食店の商品を販売支援として、ECサイト「クラシルストア」に無償出店開始

新型コロナウイルスによって外出自粛の動きが広まり、来客数や予約が減少している飲食店。ECサイトの掲載に必要な撮影費などのコンテンツ製作費をクラシルが負担し、出店をサポートする取り組みが始まっている。

ニュースリリース

特設サイト

自治体、団体による各企業の販売情報掲載

北海道の企業に特化した商品の販売情報を掲載するサイトや、全国の中小企業に向けた、過剰在庫の解消・販売促進と、不足している資材調達のマッチングを図るサイトが特設されている。

新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS!』

BM SOSモール

滞留在庫を流通させるECサイト「RUKAMO」オープン

滞留在庫や余剰在庫は、企業の収益に影響を与えたり、廃棄されることで環境への負荷を招いたりする。倉庫で眠る、価値ある商品を届けることで、「『モノを捨てない、使い続ける』生活のサポート」を目指している。
※コロナウイルスによる影響については言及なし

ニュースリリース

店舗URL

編集後記

毎日続々と新型コロナウイルスに関する情報が更新されています。「感染しない」「感染させない」ことを第一に行動すると、イベント中止や外出自粛が必要になり、打撃を受ける企業も少なくありません。そんな中でも、デジタルクリエイターだからこそ持っているスキルを活かすことで、経済活動を促進する仕組みをデザインし、実現できるのだと思います。

この記事を書いた人

松岡藍

松岡藍

2016年、メンバーズに新卒入社。 大手企業のサイトディレクション、SNS運用などを経て、CCDLab.メディア編集長に就任。

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