疑問力と試行錯誤(2020年新卒バトン Vol.223)

メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。

第223回目は髙林尚輝が担当します。

学生時代に取り組んだこと

学生時代は広告や映像、芸術について、文化振興や企業メセナの側面から学んでいました。芸術は自由なものだと思っていましたが、必ずしもそういう訳ではないことが分かりました。

特に映像の歴史や文化面からの映像、報道の面からの映像について学び、ゼミでは実際に映像制作もしていました(そのため学生時代はWebの知識はほとんど無いに等しく、入社してから学び始めたので最初は結構大変でした)。

新しく学んだこと

現在は某企業のリニューアル案件で設計、構築を行っています。案件発足から参加できたこともあり、上流の検討からローンチまでの流れを学ぶことができました。大規模で難易度も高い案件ですが、なかなか一年目から経験できることではないと思うのでやりがいを感じながら日々取り組んでいます!

そして日々の業務の中で「疑問を持つこと」と「正解に導くまで試行錯誤すること」の重要性に気づきました。

疑問を持つことについて、常に行動の意味やタスクの目的を考えた行動が重要だと学びました。何も考えなくてもできるタスクもあるとは思いますが、意識すれば時間短縮が狙えたり、着目点が増えれば人への伝達スキルが上がるようにも感じます。

また、間違えることや指摘される点は多々あってもそれをどうすれば改善できるのか、合っていてもどうすればよりスムーズに事が運ぶのかを試行錯誤することも大切だと感じました。

当然のことしか言っていませんが、日々の業務に慣れてきたからこそ見えなくならないようにしたいです。

これからどんなことをしていきたいか

まずは、頼られることだと思っています。「とりあえずこいつに任せとけば問題ない!」と思わせてこそ、自分のしたいことや方向性を決定できると思うからです。そのためにもレスポンス速く、何が求められているかを迅速にキャッチしていきたいです。

また、ディレクターとしてはより深くユーザーとのエンゲージメントを創出するような、ワクワクする提案をしていきたいです。

次は、研修でお世話になったくどうさん(Vol.225)へバトンを渡します!

この記事を書いた人

髙林 尚輝

髙林 尚輝

この一年で趣味だったスニーカーを断捨離したら興味が薄れてきました。映画館にも満足に行けないので新しい趣味は車です。

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