2020年新卒、新しい学びとこれからの展望 Vol.18

2020年新卒、新しい学びとこれからの展望 Vol.18

メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。

第18回目は石川紗也が担当します。

自己紹介:学生時代取り組んだこと

こんにちは、石川です!

大学ではグラフィックデザインを専攻し、名刺やポスター、パッケージや絵本の制作を行っておりました。 また紙媒体に関することだけではなく、 子どもの教育や学びにまつわるエデュケーションデザインや、社会問題や地方の盛り上げを取り上げたブランディングデザインなど、 デザインをするうえでの考え方や企画提案に関しても学んできました。

私は特に子どもの学びに着目しながら大学生活を過ごしてきたため、 卒業制作では最終的にプラスチックを用いた教育ボードゲームを制作しました。様々な模様のプラスチック板を重ね、それが何に見えるか自由に想像しながらリレー方式でボードを埋めていくというシンプルだけど難しいゲームです。卒業制作展でもたくさんのお子さんや親御さん、他学部の友人に楽しんでいただけました。

学外では他学部や他大の友人と「CHOS(ちょす)」という名前でチームを組み、 地元で子ども向けのワークショップを企画運営していました。「子どもの発想力を育てつつ、同時に親がその芽を摘まずに育んでいくためのきっかけづくり」ということを目的に、3年間で年に2回のペースで活動していました。「子どもが家でも安全で簡単に作れて、かつ頭と手を同時に動かす難しさもあって、 作り手次第で十人十色なものが出来上がるもの」を毎回企画することがとても大変でしたが、非常に学びの多い活動でした。企画運営や広報、トラブルシューティングなどをしっかり固めた甲斐もあり、3人のスタッフで120人のお客さんに楽しんでいただけた日もありました。空き瓶でスノードームを作ったり、簡単な図形のハンコを使って絵ハガキや絵本を作る企画などを行い、子どもたちの自由な発想に親御さんや私たちも楽しませてもらいました。一からチームを立ち上げたという貴重な体験も、今後社内で活かしていきたいと考えています。

卒業制作かさねてみっけ

新しく学んだこと

配属されてからはバナー制作やLPデザインのお手伝いをすることもありましたが、まだまだ自分には商業デザインに必要な論理的な考え方が足りないなと感じます。「説明的すぎるから、もう少し直感に訴えかけるヴィジュアルも考えてほしい」と言われることもあった学生時代の制作とはまた別物で、全ての要素にしっかりとした理由付けが必要であり、私はその理由付けがまだ甘いなと思い知る機会がたくさんあります。また特定のターゲット層をイメージしたデザインヴィジュアルを制作するにも引き出しが少なく、自分の得意とするターゲットの幅もかなり狭いように思います。現在チーム内ではデザイントレーニングと称し、様々なバナーの要素を分析しながら模写をするトレーニングを行っているため、その場でも各ターゲットに適したデザインがどんなものか勉強中です。今後も広告に限らず、特定のターゲットへ向けて作られたコンテンツや商品に関して分析するための目を養い、自分の中に取り込む力を付けていきたいです。

これからどんなことをしていきたいか

今後の将来を考えるうえで 「どんな仕事をしたいのか」「どの学校で何を学びたいか」などを考える際に自分の好きな分野を辿る人は多いはずです。 私もその一人でしたが、疑問を感じている分野や不満を抱いている分野にも目を向けてみると良いということに就活中に気付きました。最近はこの気づきを地元の中高生や大学の後輩にシェアしたいなと考えています。疑問や不満と共に関心を抱いた分野というのは、問題発掘や問題提起、問題解決するうえで使命感を持って取り組むことができると感じています。またそれは自分の充実感にも繋がりますし、私もそれにもっと早い段階で気づきたかったと強く感じたため、 講演でもSNS投稿でもどういった形でもいいのでそれをシェアできたらいいなと考えました。この件も含めて、自分が身をもって気づいたことは積極的に広く共有できる人間になりたいと思っています。常に社会の一員、部署や会社の一員として、その組織の発展のために働きかけられる取り組みをしたいです。

次は仙台研修もCR研修も同じチームだった中森大地さんにバトンを回します!中森さん、よろしくおねがいします!

この記事を書いた人

石川 紗也

石川 紗也

東北芸術工科大学美術科からの転学を経てグラフィックデザイン学科を卒業。趣味はサーカスと熱気球。 状況が落ち着いたらまた海外にサーカスを見に行きたいです…!

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