2020.10.13
音楽室から新たな世界へ(2020新卒バトン Vol.79)
メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています。2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第79回目は、坂本が担当します。
学生時代に取り組んだこと
大学ではメディア関連の分野を学んでいました。
そこでは音楽やデッサンから初歩的なプログラミングまで広く浅く学びました。
メディアについて学ぼうと思ったきっかけは、進路への迷いがあったことが理由です。
私は幼稚園の時に楽器と出会い、小学生の頃から高校まで暇さえあれば音楽室に引きこもるという生活をしていました。(大学でもそれは変わらず…)
そこで音楽関係の進路に進むと思いきや、音楽で何をしたい!というのもなく、どうせならまったく別の面白そうなことを学んでみようと思いました。
他の新卒の方と比べると上記のような少し変わった動機で行動していることが多いなあと思ったのですが、それをきっかけに得られたことも大きいので、今までの自分も大事にしつつ、また新たな自分へとこれからステップアップしていきたいです。
新しく学んだこと
現在コーダーとしてサイトのコード最適化を行っています。その他にも過去にヒューリスティック評価を使った分析や、サイトのカルーセル部分のコード自動生成ツールの制作など様々な業務を経験させていただきました。
プログラミングはほぼ未経験なので、どの業務も調査をしたり聞いたりしながら取り組んでいます。
コード最適化では、最適なコードとはそもそも何…?
自動生成ツールでは、JSとは?JQueryとは…?
など、初歩的な段階で時間がかかっていたので、自分で考えて分からなければ早々に見切りをつけて相談することが大事だなと感じました。
これからどんなことをしていきたいか
まずはフロントエンドの知識をしっかり身に着けることが大事ですが、大方の知識が身についた後は、バックエンドやデザインにも関わっていけたらと思っています。また、大学の研究では印象変動に関する分析を行っていたので、機会があれば分析などの業務にも携わってみたいです。
次のバトンは、クリエイター研修で同じチームだった西野聡さん(Vol.82)に回します。よろしくお願いします~。
この記事を書いた人
坂本 佳子
楽器と日本酒と甘いものが好きです。楽器は飽き性なので2~3年経つと違う楽器をやったりします。