「目標の自分」という虚像を形にするために(2020新卒バトン Vol.85)

「目標の自分」という虚像を形にするために(2020新卒バトン Vol.85)

メンバーズクリエイターズブログでは、2020年新卒の学びのアウトプットとして寄稿企画を行っています!2020年4月に入社した社員による新しく学んだことを「バトン形式」で繋ぎ、執筆していきます。
第85回は中谷勇武(ナカヤ イサム)が担当します。

学生時代取り組んだこと

私は専門学校、大学と続けてゲーム開発やデザイン、Webサイトやアプリケーションの構築技術について学んできました。
しかしながらこの段階では顧客ニーズに対するアプローチが足りておらず、自分が作りたいものだけ作って終わりとなることが多くありました。

卒業研究では「Leap Motion」を用いた体感型ゲームを企画しチームの中心となって作り上げましたが、これもUI/UXの観点で良い点は取れませんでした。今思えば、あの瞬間は「UXとは何なのか」、ユーザーが体験する環境そのものを考えて制作されていたかと考えると、決してそうではなかったなと思います。

大学のゼミでは、Ruby on Railsフレームワークを使用した購買計画アプリケーションを作成しました。本アプリでは留学などの大規模な旅において、お金の管理を最重要項目とした旅行プランをアプリケーション上で練ることができるというものですが、こちらはテストまでは行かず、具体的な指標のもと開発目標を達成できているかを計ることができませんでした。

失敗作ばかりかというとそうではなくて、色々な開発手法やメンバーとの連携、如何にしてより良い作品を作るかという点で何度も試行錯誤した経験は、今でも業務や創作活動の場で役に立っていると思います。また、当時は収益面など、どうしたらプロジェクトを成功させ継続のサイクルを回せるかという観点で考えていましたが、この思考はメンバーズに入ってから変わりました。

新しく学んだこと

私が実際にメンバーズの仕事にかかわっていくにつれ、自分の起こした行動がいかにして社会に貢献をもたらすのか、またそれがどのような形で数値化されるのかがわかりました。良くも悪くも、今まで自分が起こしてきたどの行動よりも、組織間で協力し合い大きなプロジェクトを進行させることの難しさを身に染みて感じることとなりました。

そしてこれまでの学生時代、企画書から仕様書、そして作品の制作…と傍から見れば躊躇してしまって結果的に作った物の数が少ないという状況とは打って変わって、仕事をする中では制作における役割がしっかり区別されているので、チームとして協力しつつ私はWebサイトの構築や運用としての立場として案件にかかわることができます。これによって、今では多くの課題について主体的に挑戦する機会があり、日々少しずつ成長することができています。

制作活動を通じて様々な面から課題点や効率を良くするためのアイデアが浮かんでくることもあり、今では業務外でそれを形にしたり学んだ知識をアウトプットするようにしています。

これからどんなことをしていきたいか

私が就職活動をしていた際に受けたベンチャー企業の説明会で、『個』として強く在ることの大切さを学びました。それは自分が入社した企業でただ都合の良い人材として扱われるのではなく、自分が所有するスキルを基に仕事においてパフォーマンスを発揮することや、如何に仕事と向き合い、その中で自分がどう成長できるかということについて思考を行うために大切なことでした。

私がこれから所属部署の定例案件やLPの制作などに携わる際にも、「自分はエンジニアである」や、「立派な社会人になる」などのような思考はせず、自分がそのプロジェクトの中でどんな価値を提供できるか、何が本当に人の役に立つかなどを考えて行動し、それを目に見える形にしていきたいと考えています。

もっとも、そんな余裕はなくて、ただ目の前のタスクを片付けるだけになってしまうこともありますが…。

まだまだ資格などにも挑戦できていないので、パンクしない程度に頑張っていこうと思います。あとは、健康第一。筋トレなどもしていきます(笑)。

次の執筆担当は、私と同じ北海道から同じ部署に来て、同じコーダーとして配属された岩谷和紀君(Vol.88)にお任せします!宜しくお願いします!

この記事を書いた人

中谷 勇武

中谷 勇武

北海道にスポーンしましたが寒いのが苦手なので千葉に引っ越しました。配属直後からコーディング案件に携わり、定例案件やLP制作などを行っています。業務外にて一緒にアプリ開発する人を随時募集中です。

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